
DeNA・関根大気が一時は勝ち越しの2点打 左打ちの左キラー「必死に食らいついていった」
(セ・リーグ、巨人3―3DeNA=延長十二回規定により引き分け、11回戦、巨人6勝4敗1分、8日、東京D)途中出場のDeNA・関根大気外野手(27)が1―1の延長十一回、3四球で得た2死満塁のチャンスに、今村から一時勝ち越しとなる2点打を右前へ放った。
(セ・リーグ、巨人3―3DeNA=延長十二回規定により引き分け、11回戦、巨人6勝4敗1分、8日、東京D)途中出場のDeNA・関根大気外野手(27)が1―1の延長十一回、3四球で得た2死満塁のチャンスに、今村から一時勝ち越しとなる2点打を右前へ放った。
「自分のところで勝負してくると思っていた。事を起こそうと必死に食らいついていった」と振り返った。左打ちながら対左腕の打率・378を誇る〝左キラー〟が存在感を見せた。